薬屋ふくべ店長・服部雄志の応援団
『志(こころざし)SUPPORTER'S CLUB』メンバー募集中!!
わたし、服部雄志を信じていただき、その活動を応援していただける方を募集しています。
わたしの行動理念は『地域のため、社会のため、日本のため、そしてこの星のために』です。
例えば今、日常的に行っている事として店舗周辺と浜野公園の清掃活動があります。
「健全な精神は健全な肉体に宿る。そして健全な肉体は健全な環境によって育まれる」という考えからです。
未来を担う子供たちに、綺麗な公園で遊んで欲しい…そんな思いでやっているのですが毎日掃除をしていても、毎日必ずゴミは落ちています。
そんな中、今まで何とかやってきましたが大量のゴミを集めるにつれてかさむゴミ袋の費用…
そこでわたしは考えました。
「この清掃活動にご賛同いただける方にもご協力いただこう!」と。
とは言っても、募金をお願いするわけではありません。
皆様には、ご家庭で発生する古紙(新聞・雑誌・リサイクルマークの付いた紙類)を当店までお持ちいただきたいのです。
それをまとめて、リサイクル業者に持ち込めばいくらかのお金になるのです。
そしてそれを元にゴミ袋を購入したり、余剰金が出るようなら、何らかのボランティア団体などに寄付をしようと考えています。
「落ちているゴミは気になるけど、拾っている時間がない」「社会の役に立ちたいが、何をしたらよいか分からない」という方も多いと思います。
そんな方はわたしを応援してください!あなたの、その尊い志をわたしが代わりに行動として起こしていきます!!
どうぞ、わたし、服部雄志を応援してください!よろしくお願いします!!
*追記(2010年10月29日)
このたび岡山市からボランティア袋というゴミ袋を頂くことが出来ました。
そのおかげで毎朝の清掃活動で使用しております有料ゴミ袋を購入する必要はなくなりました。ありがとうございますm(_ _)m
しかしわたしは依然として古紙類を求めています。
それは何故か。
現代は犯罪の低年齢化・凶悪化をみていますが、その原因のひとつとして、わたしは『心の飢餓感』があるのではないかと考えています。
心が飢えると命が乾いてくる。
そうすると自暴自棄になり、自己重要感が認識されにくくなります。
そしてある者は何か事件を起こすことで周囲に自分の存在を感じてもらおうとしているのかもしれません。
それでは『心の飢餓感』を癒すにはどういった方法があるのか。
もちろん食育も大切なことだと思いますが、わたし一人では出来ることやお伝えできる人数、移動できる範囲も限られてきます。
「もっと広く、多くの人に、常に、そして手軽に心の癒しを手にして欲しい」
そう考えた末に導き出した答えが、『良書との出会い』でした。
成長期・思春期に出会った本がその後の人生を変えることだってあると思います。
また、成功者と呼ばれる人たちの多くも、なるべくたくさんの本を読むことを勧めています。
ですから子ども達が「本を読みたい!」と思ったとき、良書をすぐ手に取れる環境を整えることが大切なのではないかと思ったのです。
わたしも人の親として、わが子には健康・元気で育って欲しい。
犯罪の加害者にも被害者にもなって欲しくない…そういう思いがあります。
なのでその為の教育も、子どもとの関わりも積極的に行っているつもりです。
ですが、それだけでは足りません。
同じ世代を生きる人たち全てが自分のことはもちろん、他人のことも大切に思えるような人間でなければ真に平和な世の中とは呼べないのではないでしょうか。
わが子だけに英才教育を施しても、社会が不安定ではその力を発揮することさえ適いません。
そう考えたわたしは、近隣の教育施設に図書券を寄付する活動をしています。
そして現在は、その図書券を得る為に古紙類を集めているのです。
あなたの家にある古新聞が未来の犯罪を減らすかもしれない。
物置にしまわれている古雑誌が将来の大発明家を生むかもしれない。
増加する犯罪を「社会が悪い」「現代の歪み」と切り捨てるだけではなく
それならば自分に何が出来るのか…と考えたわたしなりの結論です。
この考え・活動にご賛同いただける方は、ぜひわたしに古紙類をお預けください。
健全な精神は健全な肉体に宿り、健全な肉体は健全な環境によって育まれる。
そして健全な環境作りは我々大人の責任です。
輝ける子ども達に明るい未来を。
泥にまみれて触る人が顔をしかめるようなバトンではなく、子ども達に
「早く持たせて!近くで見せて!(大人っていいな!早く社会の一員として働きたいな!)」
とせがまれるようなピカピカのバトンを手渡したいものです。
どうぞ、わたしを応援してください。よろしくお願いします!